増えすぎたプラレールの収納箱を大きなものに変えようと、手頃な大きさのダンボールに上の子が喜びそうな布を貼りました。
いわゆるカルトナージュという技法です。
カルトナージュとはフランスの伝統工芸でして、主にカルトン(厚紙)に布を貼りつけて箱などを作る工芸です。
※普通はダンボールは使いませんが、今回はかなり大きい箱で、大サイズのカルトンが入手し辛かったのでダンボールを採用しました。
日本でもこれに似た茶箱と呼ばれる木箱に着物等の生地を貼り付ける工芸が存在します。
今までは超簡略化したなんちゃってのものなら作ったことがあったのですが、今回はちゃんとした作り方を勉強するために、できるだけ本来の製作法に則って作ってみました。
しかし、出来上がった箱を見ても上の子は全然喜ばず。。😅布地は気に入ったようですが、それが箱になることには興味がないご様子🤣
私も、あれこれ試しながら作って、まーこんなもんかなーと普通のテンションで、むしろ出来上がりを見てここがあと1.5mm云々と反省点を頭に並べてるような状態でしたが、夫だけはなんかすごく喜んでくれました✨
喜んでくれる人がいてくれて良かったー
あと、プラレールが箱からはみ出なくなって、踏んづける危険性が低くなったのが良かったです😅
次はカルトンカットして、自分の好きなサイズの箱を1から作るかなー😃